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◆消費者基本計画--策定に向け公開フォーラム「人情報保護の個別法を」
消費者の安全・安心確保へ
来年三月の閣議決定に向け国民生活審議会で検討が進められている「消費者基本計画」についての公開フォーラムが、東京・大阪の二会場で開催された。主催は内閣府と全国消団連。東京会場には、内閣府国民生活局消費者企画課の服部高明課長が出席し、消費者基本計画案に盛り込まれた戦略的課題と最重点事項などを報告。これを受けて各消費者団体が意見を述べた。
同計画の戦略的課題には、(1)消費者の安全、安心確保のための仕組みの構築(2)消費者の自立に向けた基盤づくり(3)緊急な消費者トラブルへの機動的・集中的な対応C国の推進体制の整備―が挙げられている。
◆京都生協--風水害レタス産地を支援
生協のコーディネートに期待
京都生協は、台風被害レタス(あわじ島農協)の共同購入での「引き売り」を進める中で、流通も巻き込んで産地と消費者をつなぐ新たな取り組みを始めた。急野菜供給対策の価格補填制度を活用するなど、行政、流通関係者も巻き込んだ生協のコーディネート役が期待されている。
◆グリーンコープ事業連合--青果、米など台風被害で見舞金
産直提携の継続へ願い込め、136産地に総計6555万円
グリーンコープ事業連合は、今年の相次ぐ台風上陸で大きな被害を受けた産直産地が一刻も早く立ち直り、今後も産直提携が続けられるようにとの願いを込め、主に九州・山口県の百三十六産地(団体)に総計六千五百五十五万円の「台風災害お見舞い」金を届けた。
◆生協ひろしま--電力限定で「省エネトライアル」、わずか1.7%増に抑制
生協ひろしまは八月の一カ月間、組合員・職員を対象に電力に限って実施した「脱温暖化省エネトライアル」の結果をまとめた。それによると、組合員・職員七百十七世帯が参加し、消費電力を前年同月比一〇一・七%(県平均は約一一〇%)に抑えることができた。最も世帯数が多い四人家族の平均電力消費量は、一戸建てで四六五・四キロワット、マンションでは三四五・六キロワットとなっている。一戸建ては平均で四三三・八キロワット、マンションは同三三七・七キロワットの電力消費量だった。省エネ行動のトップは「エアコンの使用を控える」が三百六十七件と半数以上。温度設定(二八℃)や扇風機との併用、家族全員が一部屋で就寝するなどの報告がみられた。
◆コープさっぽろ・農業賞--知事賞に蝦夷農園、40年以上、無農薬・無化学肥料で生産
会長賞は丸勝大塚産業
コープさっぽろ農業大賞は、知事賞を蝦夷農園(北見市)、会長賞を丸勝大塚産業が受賞。蝦夷農園は四十年以上にわたり無農薬・無化学肥料でタマネギなどを生産しており、その実績を高く評価。丸勝大塚産業は、意欲的な有機農業の実践が「北海道農業の牽引者」として称えられた。次年度からは全農協・全漁協の協力を得て、「我が農協・漁協の一押し一品」など新たな企画も登場する。
◆コープこうべ--自慢の丼レシピ、プロ級丼まで16作品入賞
コープこうべの「店舗ふれんず」提案活動で募集していた「わたし自慢のどんぶり(丼)」のレシピ入賞作品が決まった。五十四点の応募の中から、家族への思いあふれる十六点のレシピが入賞。手軽に作れるどんぶりから手の込んだプロ級のものまで、入賞作品は『ふれんず通信』十一月号に掲載。
◆食品トレーリサイクルシンポ--「P&P」環境負荷50%を削減
社会福祉施設と融合のリサイクル実践
リサイクルトレー「P&P」は、一般トレーより全体環境負荷で五〇%以上削減できる――。新庄市(山形県)、ヨコタ東北、社会福祉法人「友愛会」など主催による「食品トレーリサイクルシンポジウム」が十一月二十五日、新庄市民プラザ大ホールで開催された。後援は、山形県、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、河北新報、NHKテレビ、山形放送など。全国から約三百五十名の関係者が参加した。シンポジウムは、ヨコタ東北が開発したリサイクルトレー「P&P」の普及促進を図っている新庄市の取り組みを全国の行政などに積極的に情報発信し、環境にやさしいリサイクル社会の構築を一層推進しようというもの。
◆ピップトウキョウ--新商品を各生協が採用
営業開発事業部も設置
ピップトウキョウが販売提案している新商品「ピップマグネループ」と「スリムウォーク シェイプUPインナー」が全国の生協で好調に推移している。「ピップマグネループ」は、一般市場でも、十一月以降爆発的なヒット商品となり、全国の生協でも採用が相次でいる。同商品は、磁気で肩こりを手軽にほぐすことができる健康ギア。ループ全体から磁気を放射するので広範囲に磁気が浸透するのが特徴。「スリムウォーク シェイプUPインナー」は、テーピング機能(クロス状の特殊編み素材)が背中やお尻の筋肉をしっかり支え、背すじを伸ばしたり、ヒップアップし、美しいボディラインをつくることができる。
◆宝酒造--花粉飛散量サイト「ムズムズ天気予報」開設
宝酒造は、“〈SELF CARE〉甜茶+しそ”のリニューアル発売に伴い、携帯電話からアクセスできるオリジナル花粉情報サイト「ムズムズ天気予報」を開設する。同サイトでは、一月―四月にかけて全国約百三十地域の天気予報を配信し、スギ花粉の飛散時期にあたる二月一日から三月三十一日の間には、天気予報に加えて花粉情報を配信する。
◆生協納入企業に聞く
--味の一醸造 代表取締役社長・鈴木邦彦氏--
醗酵調味料「味の母」好調
有機JAS「有機 酒醂」提案へ
味の一醸造(本社・埼玉県狭山市)は、一九五二年創業の醗酵調味料のメーカー。酒とみりんの二つの特性を持つ「味の母」のブランドで知られる醗酵調味料を主力に販売・展開している。生協取り組みは、七六年、旧富山生協からスタート。現在、全国の事業連合や単協に「味の母」を納入。またコープ北陸事業連合をはじめ各単協のPB「味の母」の受託生産も行っている。また有機JAS認証を取得したもち米から作った「有機 酒醂」を〇五年に全国の生協に提案する。会社の沿革・商品特徴・生協取り組み・工場について代表取締役社長・鈴木邦彦氏に聞いた。(以下本紙)
◆企業レポート
--ナイアード「自然派化粧品を提案」--
世界の伝統的原料を使用
髪染め「ヘナ」などヒット
インド、ネパール、モロッコなど世界地域の伝統的な天然原料を使用した化粧品の製造・販売会社、ナイアード(本社・東京都福生市)の提案商品が全国の生協で大きく伸長し始めている。提案商品は髪染めとトリートメント効果がある『ヘナ』シリーズ、蜜蝋配合の「リップクリーム」、アルガンオイルをベースにした「アルガンクリーム」、洗浄力と保湿性がある粘土「ガスール」など。いずれも肌に効果的なオリジナル商品のため、支持する組合員は年々増大している。会社の特徴、コンセプト、取扱商品などを紹介した。(以下本紙)
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